2009年07月03日

上海市の中心部は

上海市の中心部は、蘇州河(呉淞江)と黄浦江によって三つの部分に分割されている。

浦東 - 黄浦江の東側にあるため「浦東」と呼ばれる。1991年までは水田が広がる土地であったが、市街地から行くには交通の便も非常に悪く、上海人は「寧要浦西一張床、不要浦東一間房」(浦西のベッド一つの方が、浦東の一部屋よりまし)という俗語もあった。
浦西 - 黄浦江の西側部分で、豫園を中心とした旧市街や、旧租界時代からの金融、商業の町が含まれる。旧イギリス租界、フランス租界の資本家、政治家、外国人によって建てられた洋館が沢山残るため、上海語で「上只角」と呼ばれる
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滬北 - 蘇州河の北側の部分。かつて労働者たちの密集地を含む。特に上海駅の周辺は、地方からの労働者が最初ここで小屋をつくって暮らすことが多く、教育や医療の水準、平均収入は市の平均以下で、犯罪の発生率も高い状態が続いている。上海語で「下只角」と呼ばれる。
上海は揚子江デルタの水網地帯にある、地名の中浦、涇、漕、蕩、浜、橋など水に関連する漢字がよく使われる。また、江南地方は大昔から日本とずっと交流したため、日本と全く同じ地名(例え、松江、金沢、高橋、新橋、大場、金山、恵南、新場、祝橋、馬橋、新庄、新浜)は沢山存在する。

2009年06月13日

蒸した米に麹菌というコウジカビの胞子

日本酒に用いる麹は、蒸した米に麹菌というコウジカビの胞子をふりかけて育てたものであり、米麹(こめこうじ)ともいう。これが米のデンプンをブドウ糖に変える、すなわち糖化の働きをする。

穀物である米は、主成分が多糖類であるデンプンであり、そのままでは酵母がエネルギー源として利用できないので、麹の働きによって分子量の小さな糖へと分解せねばならない。言いかえれば、酵母がデンプンから直接アルコール発酵を行うことはできないので、アルコールが生成されるには酵母が発酵を始められるように、いわば下ごしらえとしてデンプンが糖化されなければならない。その役割を担うのが、日本酒の場合は米麹である。米麹は、コウジカビが生成するデンプンの分解酵素であるα-アミラーゼやグルコアミラーゼを含み、これらの働きによって糖化が行われる。米麹は、ほかにタンパク質の分解酵素も含んでおり、分解によって生じたアミノ酸やペプチドは、酵母の生育や完成した酒の風味に影響する(参照:#麹造り)。

洋酒では、ワインに代表されるように、原料であるブドウ果汁の中にすでにブドウ糖が含まれているので、わざわざこうした糖化の工程が要らず、そのため単発酵文化圏となった。東洋においては、日本酒だけでなく、他の酒類や味噌、味醂、醤油など多くの食品に麹が使われ、それが食文化的に複発酵文化圏、カビ文化圏などとも呼ばれるゆえんともなっている。これは東南アジア - 東アジアの中高温湿潤地帯という気候上の特性から可能であった醸造法であり、微生物としての「カビ」の効果を利用したものである。

東洋で使われる麹菌には数々の種類があり、焼酎には白麹・黒麹(黒麹菌)・黄麹、泡盛には黒麹、紹興酒には赤麹が用いられるのが通常だが、日本酒の場合は味噌、味醂、醤油と同じく黄麹(きこうじ)(黄麹菌、黄色麹菌)が用いられる。ただし、「黄色」と言われるわりには、実際の色は緑や黄緑に近い。

また形状から分類すると、日本で用いられる麹は肉眼で見るかぎり米粒そのままの形をしているため、散麹(ばらこうじ)と呼ばれる。それに対して、中国など他の東洋諸国で用いられる麹は、餅麹(もちこうじ)と呼ばれ、原料となる米・麦など穀物の粉に水を加えて練り固めたものに、自然界に存在するクモノスカビ・ケカビの胞子が付着・繁殖してできるものである。

主原料ではないが、日本酒造りの大きな要素であるため、ここに記す。詳細は清酒酵母を参照。

酵母とは、生物学的には真菌類に属する単細胞生物である。酒造りにおいては、通常は出芽酵母を指す。これも何十万を超える種類が自然界に広く存在しており、それぞれ異なった資質をもっている。この酵母の多様性が酒の味や香りや質を決定づける重要な鍵となる。また多種多様な酵母のなかで日本酒の醸造に用いられる酵母を清酒酵母といい、種は80%以上がSaccharomyces cerevisiae(出芽酵母)である。

近代以前は、麹と水を合わせる過程において空気中に自然に存在する酵母を取り込んだり、酒蔵に棲みついた「家つき酵母」もしくは「蔵つき酵母」に頼っていた。その時々の運任せで、科学的再現性に欠けており、醸造される酒は品質が安定しなかった。

明治時代になると微生物学の導入によって有用な菌株の分離と養育が行われ、それが配布されることによって品質の安定と向上が図られた。 1911年(明治44年)第1回全国新酒鑑評会が開かれると、日本醸造協会が全国レベルで有用な酵母を収集するようになり、鑑評会で1位となるなどして客観的に優秀と評価された酵母を採取し、純粋培養して頒布した。こうして頒布された酵母には、日本醸造協会にちなんで「協会n号」(nには番号が入る)という名がつけられた。このような酵母を協会系酵母、または協会酵母という。アルコール発酵時に二酸化炭素の泡を出す泡あり酵母と、出さない泡なし酵母に大別される。
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もともとの日本酒は、米のもつ地味な香りだけで、いわゆるワインのようなフルーティーな香りは無い。香りをもつようになった吟醸酒を誕生させるのに大きな役割を果たしたのは、協会系酵母のなかの協会7号と協会9号であった。

1980年代に吟醸酒が消費者層に広く受け入れられると、協会系酵母の他にも、少酸性酵母、高エステル生成酵母、リンゴ酸高生産性多酸酵母といった高い香りを出す酵母が多数つくられ、今も大メーカーやバイオ研究所、大学などでさまざまな酵母がつくられている。 1990年代以降は、それぞれ開発地の地名を冠する静岡酵母、山形酵母、秋田酵母、福島酵母なども高く評価されるようになり、最近では、アルプス酵母に代表されるカプロン酸エチル高生産性酵母や、東京農業大学がなでしこ、ベコニア、ツルバラの花から分離した花酵母などが、強い吟醸香を引き出すのに注目を集めている。

しかし、日本酒における吟醸香は、ちょうど人が香水をやたらにつければ逆効果であるのに似て、あまり強すぎれば酒の味を損なう。そこで、強い吟醸香を出す酵母は蔵元に敬遠される一面もある。そういう酵母は、他の酵母とブレンドしたり、鑑評会への出品酒だけに使ったりと、まだ使い方が模索されている途上にあるといってよい。

2009年06月09日

化学療法(かがくりょうほう、英chemotherapy)は

化学療法(かがくりょうほう、英chemotherapy)は、医薬品を使って病気を治療することである。薬物療法ともいう。

今日、単に化学療法といった場合は、抗がん剤治療、つまりがん化学療法を指さす場合が多い。他の治療法、例えば外科手術、放射線療法と対比する場合に使われる。

パウル・エールリッヒの造語で、元来は、感染症の化学薬品による治療を意味していた。それが、微生物由来の抗生物質が発見され、化学薬品ではない薬物治療も化学療法と呼ばれるようになった。「感染症の化学療法 (antibacterial chemotherapy)」は抗生物質の項に詳しい。結核の治療、自己免疫疾患の治療にも化学療法の語が使用される。

感染症、悪性腫瘍、自己免疫疾患の治療に化学療法という言葉は使われる。根本的な病因は異なるが、薬理学的な見地からは一般的な治療の原則は極めて類似している。どちらも選択毒性というところにターゲットを置いている。

選択毒性の原理
宿主には存在せず、病原体や癌細胞にのみある特異的な標的物質を攻撃する。
宿主に似た物質であるが同一ではない病原体、癌細胞の標的物質を攻撃する。
宿主と病原体、癌細胞に共通するがその重要性が異なる標的物質を攻撃する。
これら3つに集約することができる。もし標的細胞や病原体が該当薬物に対して感受性があり、耐性が生じるのがまれで、かつ治療指数が高い(滅多に中毒量に達しない)のなら、単剤療法の方が多剤併用療法よりも望ましくない副作用を最小限に食い止めることができる。多くの感染症の場合は、これらの条件を満たすため、原則一剤投与となる。感染症治療で多剤併用療法となるのは、結核、ハンセン病、HIV、免疫不全時の感染症などがあげられる。結核菌やHIVは薬剤耐性を生じやすいため、3剤併用療法を行う必要がある。
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悪性腫瘍の場合は腫瘍細胞はいくつかの種類のものが混在しており、更に耐性を得やすく、毒性のため投与量に制限があることが多く単剤投与は失敗に終わることが多いため多剤併用療法となる。多剤併用療法も複数もやみくもに組み合わせればよいというものではなく、いくつかの重要な経験則がある。標的とする分子が異なる薬物、有効とされる細胞周期の時期が異なる物質、用量規定毒性が異なる薬物を併用するのが一般的である。さらにできるだけシナジーを得られる投薬を工夫する。このようにすることで、結果として最小の毒性で最大の結果が得られると考えられている。その結果、がんが耐性化を獲得する機会が最小になる。

自己免疫性疾患に対する化学療法において、優れた選択性をもつものはまだ存在しない。そのため、全般的な免疫抑制を起こす免疫抑制剤が使用される。

2009年04月25日

コンスタンティノープル

コンスタンティノープル(古典ラテン語:Constantinopolis (コーンスタンティーノポリス)、古典ギリシア語:Κωνσταντινούπολις (コーンスタンティヌーポリス)
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は、東ローマ帝国の首都であった都市で、現在のトルコの都市イスタンブルの前身である。

強固な城壁の守りで知られ、330年の建設以来、1453年の陥落まで難攻不落を誇り、東西交易路の要衝として繁栄した。正教会の中心地ともなり、現在もコンスタンディヌーポリ総主教庁が置かれている。

コンスタンティノープルは、330年にローマ皇帝コンスタンティヌス1世が、古代ギリシアの植民都市ビュザンティオン(Βυζαντιον, Byzantion)の地に建設した都市である。この地は古来よりアジアとヨーロッパを結ぶ東西交易ルートの要衝であり、また天然の良港である金角湾を擁していた。当時の都市名の「コンスタンティノポリス」は「コンスタンティヌスの町」を意味する。

395年のローマ帝国東西分割後は、東ローマ帝国の首都となり、「新ローマ」「第2のローマ」という意識が定着した。東ローマ帝国の隆盛と共に、30万?40万の人口を誇るキリスト教圏最大の都市として繁栄し、「都市の女王」「世界の富の3分の2が集まる所」とも呼ばれた。また古代の建造物が残る大都市としてその偉容を誇った。正教会の首長であるコンスタンディヌーポリ総主教座が置かれ、正教会の中心ともなり、ビザンティン文化の中心でもあった。都市の守護聖人は聖母マリアである。

コンスタンティノープルは強固な城壁の守りでも知られ、東ローマ帝国の長い歴史を通じて外敵からの攻撃をたびたび跳ね返した。しかし1204年に第4回十字軍の攻撃を受けると衰退が加速した。1453年にオスマン帝国によりコンスタンティノープルが陥落し、東ローマ帝国が滅亡すると、この街はオスマン帝国の首都となった。日本ではトルコ語によるイスタンブルの名で呼ばれる。ただし、公式にイスタンブルと改称されるのはトルコ革命後の1930年である。

現在も東方正教会およびアルメニア正教会は、コンスタンディヌーポリ総主教座をイスタンブルに置いている。東方正教会のコンスタンディヌーポリ総主教の正式称号は「新ローマ・コンスタンディヌーポリの大主教、全地の総主教」であり、この都市に付された「新ローマ」の称号は現在もなお生きている。

2009年04月08日

桑名正博

桑名 正博(くわな まさひろ、一時期芸名・桑名 将大、1953年8月7日-、)は、ミュージシャン・俳優、実業家。血液型はA型。
人物 [編集]
生い立ち
1830年創業の廻船問屋「桑文」の7代目の跡取りとして生まれる。家庭には女中が2名おり、家族4人で700坪の邸宅に住んで育った。甲南中学校2年のとき引きこもりになり、義務教育であるにも拘らず留年を経験。のち退学処分を受け、公立の中学校に移ってから卒業。高校から再び甲南に進んだが、入学式だけ出席して中退した。(この節、吉田豪『人間コク宝』での当人の談話による)

華やかな大ヒット
1979年カネボウ化粧品キャンペーンソング『セクシャルバイオレットNo.1』などが代表作。いわゆる「ロック歌謡」と呼ばれたジャンルがブームだったのもこの頃である。しかし、「桑名節」と言われるほど、桑名の歌声は今もなお色あせない魅力を持つ。

転落
1977年にコカイン所持で逮捕(いわゆる「芸能界大麻汚染」)され、懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けた。

素顔
現在本業は家業である桑名興業(港湾荷役、建設業、倉庫業)の社長を務めており、音楽活動は副業的に行っている状態。
俳優としては、1980年に根津甚八、大竹しのぶと共演した『恋人たち』(TBS)での根津の不良の弟"ロク"役などで強い印象を残している。その他ドラマでは大阪弁をしゃべる気さくな役柄が多い。また、コメンテーターやリポーターなど幅広い活躍を続けている。
桑名はその荒っぽい言動や、逮捕で騒がれた事があることから破天荒なイメージが先行しているが、現実には行動的な社会活動家として多くの足跡を残しており、障害のある子供への支援事業や、海外の戦地の子供たちへの支援活動やチャリティ、といった地道な活動を、約20年に渡ってコツコツと続けている。現在の音楽活動はそのために行っている傾向が強い。本人のシャイな性格と、売名行為と中傷されることを嫌い、社会活動を行っていることを積極的にアピールすることはないが、その姿勢や活動に賛同する、西城秀樹、松本孝弘、河村隆一その他多数の芸能人がチャリティに協力している。

家族
かつて歌手のアン・ルイスと結婚するも離婚。二人の間には長男・美勇士がいる。また、再婚した女性との間に次男・桑名錬がいる。

髪型 [編集]
1970年代はちりちりパーマの長髪、1980年代以降は口ひげがトレードマークだった。2000年代に入りヒゲを落とし、金髪がトレードマークとなっていたが、2008年7月6日放送の『行列のできる法律相談所』に出演した際は、総白髪にひげ姿で登場した。

バンド活動 [編集]
1971年ファニー・カンパニー結成。翌1972年に「スウィートホーム大阪」でデビュー。 1973年『ファニー・カンパニー』、1974年『ファニー・ファーム』と2枚の名アルバムを残し、同年解散。
1998年から2002年までは「THE TRIPLE X」というバンドを中心にして活動していた。

家業を継承 [編集]
2000年5月、家業の桑名興業社長に就任。2003年10月に吉本興業入りを表明。

現在 [編集]
かつては東京に拠点を置いて芸能活動をしていたが、1990年から家業を継ぐために出身地の大阪に拠点を戻した。家業は業界では名のある中堅企業で、現在では社長業が多忙なため、東京で芸能関係の仕事は滅多にしない。ただし、最近は「トリビアの泉」の回答VTRにて『燃えよドラゴン』のテーマ曲等、本来ならカラオケにはならないように思われつつ、実はカラオケになっている曲を歌う為だけに出演する事がたまにある。

桑名自身は、現在の音楽界において、『「どんな曲ですか?」と言われるより、まず「どこのレコード会社ですか?」と言われる」』というレーベルがイニシアティブをとる現状を危惧している。

また、2008年7月6日に『行列のできる法律相談所』に出演した際、1977年に発表した曲「月のあかり」が大阪人のカラオケのスタンダード・ナンバーであり、ある年齢以上の男性であれば、ほとんどの人が歌うことができると報告された。

ディスコグラフィー [編集]

シングル [編集]
哀愁トゥナイト(1977.6.5) 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:萩田光雄
サード・レディー(1978.11.25) 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:鈴木茂
スコーピオン(1979.421) 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:桑名正博&Tear Drops,戸塚修
セクシャルバイオレットNo.1(1979.7.21) 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:桑名正博&Tear Drops,戸塚修 カネボウ化粧品キャンペーンソング、オリコン1位獲得。
THE SUPER STAR(1979.12.1) 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:桑名正博&Tear Drops,鈴木茂
ダーティーヒーロー(1980.5.1) 作詞:下田逸郎/作曲:桑名正博/編曲:桑名正博&Tear Drops 名義は桑名正博&TEAR DROPS。
ロンリネス(1980.10.5) 作詞:下田逸郎/作曲:筒美京平/編曲:桑名正博&Tear Drops
追跡ハートエイク(1981.3.5) 作詞:糸井重里/作曲:桑名正博/編曲:桑名正博,萩田光雄

アルバム [編集]
マサヒロII(1977.7.5)
テキーラ・ムーン(1978.7.5)
ロード・マシーン(1979.1.25)
No.5(1979.10.6.21)
コミュニケーション(1979.12.16) セクシャル・バイオレットNo.1を収録、オリコンBEST10入り。
TEAR DROPS(1980.6.21)
KUWANA(1988.2.5)

どうぼう みんな一緒 バドガエル タッフバグ パノラマ リージング おぜいゆ野 しうり ヘチマ フジ情報 ブラッド スパーリ キーマン ミール モグタ ピテクス レンギ わっかない ローファー ハード ミネソタ レニン グルユース タリン オクラ ドライスキ ミネル シーケー チェリスト ミカン リーブ アフリカ じょべーぜ ガジェット ラブロマ ボール バジェ ヌーディズ スコタイ チャイナス タイプミス みねばり フランク タンジ ピメント プロフェッ ミント タイル 月曜日 ノルレボ

2009年03月24日

名鉄モ400形電車 (2代)

名鉄モ400形電車(めいてつモ400がたでんしゃ)とは、かつて名古屋鉄道の揖斐線、谷汲線で運用された電車である。

名古屋鉄道で最初の、2車体を中間台車によって接続する連接車であった。

沿革 [編集]
元々は、モ110形電車2両を改造し、連接車としたもので、1編成(モ401)しか製造されなかった。鉄道車両の車番は、連接車の場合でも、車体ごとに独立した車番が設定されることが多いが、モ400形は2車体連接状態で1両としての扱いであり、車番も「モ401」のみである。

モ110形は、元は名鉄揖斐線の前身である美濃電気鉄道(美濃電)が1926年に日本車輌製造本店で新製した半鋼製二軸単車のセミシ64形、64・65である[1]。美濃電気鉄道が名古屋鉄道(初代)に合併し、同社が名岐鉄道となった際にモ61、62と改称。さらに1935年の現・名古屋鉄道成立後にモ110・モ111に改称している。

太平洋戦争後、揖斐線・谷汲線の輸送力増強のため、二軸単車を連接車に改造して20m級車両にする計画がたてられた。最初の改造種車としてモ110・モ111が対象となり、1952年、両車は日本車輌で連接車編成に改造されてひとまとめにモ400形401に改称された。

ボギー台車は日本車輌製のイコライザー式で、両端の電動台車がD-11形、連接部の中間台車はD-13形を使用し、モーターはD-11形台車に各2基取り付けられた。全長は19778mmに達し、定員120人の大収容力を得ており、改造としては成果があったといえるが、改造費が高いことがネックとなり、在来単車改造の連接車化はこの1形式1両のみとなった。以後の揖斐・谷汲線系統の輸送力増強は、他線区からの車両転入で補われるようになった。

1973年に廃車された。廃車された当時からそのユニークさ故に人気が高く、廃車後も愛知県岡崎市の岡崎南公園に静態保存されている。

名古屋鉄道の連接車は、他にモ870形(元札幌市交通局A830形電車)、モ880形、モ770形が存在したが、改造製作車はモ400形電車のみに終わった。

ランド ドトラスト ジャム ガザニア マンホー ヒナガ ピンワ サテン ナスダック マクロ フォト ソンロ フラノ ロゴン もせう リアージ トポグ ロフィー ガスタン ぜんだな イコール ミサ全国 ジャンプ ハロー ロスジ ウィジ おおつち リヨン ビスタ ドッグ フォーカス トトカル トギザ ダリ タオル ッドカード ドーピ ダブル ライオ モブログ スノー くしろ エンド スノース バヌアツ ビラリー バスルガ チュリエ テーマソン リンド


2009年03月08日

コーヒー豆を取り出す工程をコーヒーの精製と呼ぶ

収穫されたコーヒーの果実からコーヒー豆を取り出す工程をコーヒーの精製と呼ぶ。コーヒーの精製には主に乾式(乾燥式・非水洗式)と湿式(水洗式)の二種類がある。単純作業のため、コーヒーの精製は生産地で行われる。精製をすませたコーヒー豆は生豆と呼ばれ、カビなどの発生を防ぐために水分含量が10-12%になるよう乾燥して保管され、消費地に輸出される。

乾式(乾燥式・非水洗式)
収穫した果実を乾燥場に平らに広げて天日で干し、完全に乾燥した果肉を機械的に除く。モカ及びマンデリンの産地とブラジルで行われることが多い。
湿式(水洗式)
外皮と果肉を機械的に取り除いた後で、水槽に1、2日つけて発酵させて種子(パーチメントコーヒー)を取り出す方法。コロンビアなど、ブラジル以外の産地で行われることが多い。
この他、乾式と湿式を組み合わせた半湿式(半水洗式)や、ジャコウネコなどの動物に食べさせて、その糞から取り出すもの(コピ・ルアク)などがある。

焙煎
精製された生のコーヒー豆は次に焙煎されて、初めて実際に我々が口にするコーヒーの香りと味を生み出す。多くの場合、この工程は消費国でなされ、ロースターと呼ばれる大手のコーヒー豆卸業者が行うほか、コーヒー豆小売りを行う販売店や喫茶店などで自家焙煎される。特に難しい技術ではなく家庭で生の豆から焙煎することも可能であり、近年は生の豆の小売も多く見られる。

家庭ではフライパンや焙烙、ギンナン煎りに用いる金属製の手網などで焙煎することがあるが、多くは焙煎機(コーヒーロースター)と呼ばれる専用の機械で行われる。これらの焙煎方法は加熱原理と熱源の違いによって以下のように分類される。

直火焙煎
熱風焙煎
遠赤外線焙煎
マイクロ波焙煎
過熱水蒸気焙煎(日本独自)
上記が同時に進行するような焙煎方法もある。

半直火焙煎・・・熱風焙煎と直火焙煎
炭火焙煎(日本独自)・・・熱風焙煎と遠赤外線焙煎
セラミック焙煎(日本独自)・・・直火焙煎と遠赤外線焙煎
コーヒーが焙煎されるとき豆の温度は約200℃程度まで到達する。一般的な焙煎方法ではおよそ10-20分程度の加熱時間を必要とする。

焙煎の度合いのことを焙煎度といい、焙煎度の低いものを浅煎り、高いものを深煎りと呼ぶ。浅煎りされたコーヒー豆は薄い褐色で、深煎りへと進行するにつれて黒褐色へと変化し表面に油がにじみ出てくる。浅煎りと深煎りの中間にあたるものを中煎りと呼ぶこともあるが、これらは相対的な呼び名であって明確に定められているものではなく、販売店舗などによっても異なる。また、日本では以下の8段階(浅煎り→深煎りの順)の焙煎度を用いる場合もある。

ライト (light)
シナモン (cinnamon)
ミディアム (medium)
ハイ (high)
シティ (city)
フルシティ (Full city)
フレンチ (French)
イタリアン (Italian)
一般に、浅煎りは香りや酸味に優れ深煎りは苦味に優れると言われているが、嗜好の問題であるため、総合的に見てどちらかが優れているということは特にない。 通常使われる焙煎度は、ミディアムからイタリアンである。

ブレンド
コーヒー豆はその消費目的に応じて数種類混合されることがある。これをブレンドと呼ぶ。ブレンドされたコーヒーはブレンドコーヒーと呼ばれ、これに対して一種類の焙煎豆のみからなるコーヒーをストレートコーヒーと呼ぶ。 ブレンドは通常、焙煎の後かつ粉砕の前で、焙煎された数種類の豆を混合することで行われることが多いが、場合によっては焙煎する前にブレンドしたり、粉砕した後の粉同士で行うこともある。
チック ぐうわ ラガーマ ヒール 黄砂の時間 ヨル ラジル セルン レイン ピックス フリーク 黄金バッド ランナー ウエポン ハムスライ かいわれ セサミン ガスホ ラスパ ヒップ バレンタ ルナス フェミニ ホガニー オランウー トレイン レッスン キムチ ビーチ サイト リードグ シルバ シフォンケ グッド カプチーノ ヒット フェロ ビーシ 男の街 フリー ミニマム ウンボク りゅうがん オーナー ちりめん ブーケト キレート フレン ドライバー バリュー

ブレンドは、複数の違った持ち味を持つコーヒーを混ぜることで、ストレートコーヒー単品だけではなし得ない味を、提供者側の意図にあわせて作り上げるための工程である。しかしながらその法則には定まったものがあるわけではなく、各ロースターが独自に考案したブレンドのレシピに従って行われる。インスタントコーヒーなど工業的生産の場では、香味等の品質を保つため8つ以上のタイプの豆が混合される。

焙煎されたコーヒー豆は、抽出される前に粉状に小さく挽かれる。この工程をコーヒーの粉砕という。粉砕にはコーヒーミルと呼ぶ器具あるいはグラインダーと呼ぶ機械を用いるが、場合によっては乳鉢や石臼などが用いられることもある。コーヒーは焙煎された豆のままで販売される場合と工場で粉砕された後で販売される場合があるが、粉砕されると表面積の増加から空気酸化による品質低下が早まると言われているため、家庭用のコーヒーミルで抽出直前に挽いている人も多い。

粉砕されたコーヒーは粉の大きさに応じて、細挽き、中挽き、粗挽きと呼ばれる。大きさの目安としては、細挽きでグラニュー糖大と言われる。ただしこの区分はあくまで相対的なもので、定まった規格があるわけではなく、店舗やコーヒーミルの違いによって実際の大きさは異なる。これらの挽き具合は、そのコーヒーがどのように抽出されるか、またどのような味にすることを望むかによって調整される。例えばエスプレッソではほとんど微粉に近い粉状になるよう極細挽きにして用いられる。

2009年02月20日

星のカービィ

操作キャラクターであるカービィが画面左に登場し、そこから右方向に進んで行ってゴールを目指す横スクロール型のゲームである。難易度の高いゲームが主流となっていた当時、初心者にもさくさくと進められる、ゲームへの導入口として発売された。しかし、クリア後に表示されるコマンドをタイトル画面で入力する事で出現するエクストラモードは、コアゲーマーも舌を巻く難しさとなっている。本作では、2作目以降にみられるようなコピー能力は無く、カービィの攻撃方法は空気弾、さつまいも、カレー、吸い込み、吐き出しという単純な攻撃方法のみであるが、その分ゲームシステムとしては非常に単純で、誰でも操作し、進んでいくことが出来る間口の広いゲームとなっている。
マルトース テノール ショート セント エピロ フリンジ デネボラ ジャケツ モモアク ラウンド ドナー シニフィ きたひろ パンフォス デポ最新 ライス バラスト ワンレン ジュニ キメラ マスド ギブス スカブラ アーティ マーメイド ミサリー リンガイ マザー メーソン ウショウ ダイス ピンナップ ノック ランボ ノッポ プロフ あめだ スクラム インタ ヒップ スタイル シャベル ミール スポンジ ハティ アイホール リナム ハッスル サタン アフロ

全5ステージの構成で、各ステージの最後にはボスキャラクターがいる。それらを倒さなければ先へ進めない。隠しモードとして、敵の行動パターンが強化されたエクストラモードも用意されている。

カービィは6目盛のライフを持つ。敵に触れたり、敵から攻撃を受けると減っていき、ライフがなくなると1ミスとなる。敵からのダメージは種類によって1?6目盛分である。後の作品では、ほとんどの敵からのダメージが1目盛で固定されているが、『星のカービィスーパーデラックス』のように一部の作品ではメーターによってライフが管理される作品もある。

コンフィグモードという隠しモードがあり、ここでは、ライフや残り人数を変更することができる。設定はゲームを終了しない限り有効で、設定したままでゲームを続行できる。

操作方法
ゲームボーイのコントローラで行なう操作は以下の通りである。これらの操作を使い分けていくことにより、ステージ内にいるカービィを進めていく。

十字キー:カービィの移動。上ボタンでホバリング。ホバリング中は左右移動に加えて高度調整。下ボタンで床のすり抜け。ほおばり中(下に抜けられる床が無い時)は飲み込みになる。(コピー能力は使えない)
Aボタン:ジャンプして飛び上がる。
Bボタン:吸い込み。吸い込んだ後さらにBボタンを押すことで吐き出し。ホバリング中は空気弾。

攻撃方法
カービィがステージを進む際に出現する敵キャラクターを倒すために使える攻撃は以下の通りである。

吸い込み
カービィが口を大きく開け、吸い込みを行なう。カービィ前方におり、ある程度の近さまで近づいている敵キャラクターやブロック、アイテムはカービィの口の中に吸い込まれる。敵やブロックを吸い込んだ状態をほおばりといい、カービィの当たり判定が大きくなる。ここから吐き出し、飲み込みの動作につながる。また、既にほおばっている状態では吸い込むことはできないが、同時に吸い込むことで複数の敵をほおばれる(最大で6体)。なお、敵キャラクターの中には吸い込めないものもいる。
吐き出し
ほおばっていたものを吐き出す。その際、敵やブロックは星となって飛び出す。星は画面の端まで壁に当たるまで真っ直ぐに進んで行き、星にぶつかった敵キャラクターを倒し、ブロックを壊すことができる。ボスキャラクターにぶつけるとダメージを与える。複数の敵をほおばっていた場合も星は一つである。この吸い込み→吐き出しという攻撃方法が、ゲームを進める上で主体となる攻撃方法である。
飲み込み
ほおばった敵キャラクターやブロック、アイテムをゴクンと飲み込む。吸い込んだ敵を完全に倒したことになる。特に吐き出す必要が無い場合や、吐き出しでは他の敵からの攻撃の回避が間に合わない時に使う。他作品と違い、飲み込んで敵の能力をコピーすることはできない。
空気弾
ホバリング中にBボタンを押すことで、カービィが勢い良く空気の塊を放出する。これが空気弾であり、敵キャラクターにぶつけると、その敵を倒すことができる。中ボス以上の敵には通用しない。空気弾の射程距離はそれほど長くなく、カービィ1体分ほど進んだ後消失する。
さつまいも
ステージ中に置いてあるさつまいもを取ることにより行なうことのできる攻撃方法。常時飛行状態となり、空気弾を連続して放出できるようになる。この攻撃は特定のボスキャラクターにも通用し、その場合は空気弾が画面端まで届き、吐き出しと同じ感覚で使うことができる。
後の作品のこれを取った際のBGMの名称は「やきいもシューティング」となっているが、原作でのアイテム名はあくまで「さつまいも」である(なお、カレーを取った際のBGMも同様のものである)。
カレー
ステージ中に置いてあるカレーを取ることにより行なうことのできる攻撃方法。一定時間、炎を連続して放出できるようになり、炎に当たった敵キャラクターを倒すことができる。射程は4マス。この状態で水中に入ると、効果は消える。
マイク
ステージ中に置いてあるマイクを使うことにより行うことの出来る攻撃方法。一度吸い込むか触れ、吐き出すと画面内の敵を全て倒すことが出来る。ちなみに吸い込んだ際、間違って飲み込んでしまうと攻撃は出来ない。
爆弾
ステージ中に置いてある「爆弾」を吸い込んで吐き出すと、爆風が前方に飛んで当たった敵を連続で倒せる。吸い込まずに一定時間放置すると爆発し、その爆風にあたるとダメージになる。
落下
一定以上の高さから落下した場合、頭を下にして落ちる格好になる。もしもその状態で敵と激突すると、その敵を倒すことが出来る。ただし、空気弾で倒せないような敵には効かず、また、ほおばり状態では通常の接触時同様にダメージを受けてしまう。
ちなみに通常の小さなジャンプでは着地するだけだが、相手より少し高い位置で↓を入力するとすぐに落下状態になる。これを利用すると下通路への移動が早くなったり、吸い込みも飛行もなしで敵を倒せたり、足元のブロックを破壊することなどが出来る(後のシリーズにも受け継がれ、特に『スーパーデラックス』のグルメレースなどでは重宝する小技である)。

登場キャラクター
操作キャラクター
カービィ
主人公。デデデ大王がプププランドの食べ物を盗んでいった事で旅に出る。詳細は当該項目を参照。

敵キャラクター
基本的に吸い込むか、何か攻撃を当てれば、一撃で倒すことができる。/の後ろはエキストラステージでのキャラクター。

ワドルディ
全ステージに登場している上に、エキストラステージでも登場している。ただ歩いてるだけだがたまにジャンプしたり高速で移動しているものもいる。カービィへの敵意はほとんど無い。
ブロントバート/クーザー
全ステージに登場。ジグザグに飛行するものや突進してくるものがいる。不規則で難解な動きをする。/ぶつかると通常の倍のダメージ(つまり2ダメージ)を受ける
ポピーブロスJr.
ステージ1のみに登場。リンゴやグリゾーにのっている事がある。
ツイジー/トゥーキー
ステージ1のみに登場。カービィが近づくと飛ぶヒヨコ。/ニワトリになり、動きも活発になった。ぶつかると2ダメージを受ける。
キャピィ/ブロッパー
ステージ1のみに登場。被り物をしていて吸い込みの場合は一回では倒せない。/ケーキの中から登場するグミのようにやわらかい生き物。ケーキの姿のときは生クリームをばら撒いてくる。
グリゾー
ステージ1のみに登場。羆のような大型なキャラだが吸い込める。
ワドルドゥ
ステージ2から登場。基本的に歩いてるだけだがビームを放つものもいる。
ゴルドー
ステージ2から登場。基本的に無敵なので倒せない。ぶつかると3ダメージを受ける(最終ステージでドアをふさいでいる場合は即死)。
シャッツォ/ブラッチー
ステージ2から登場。基本的に無敵だがカービィが無敵時間中に何回もぶつかる、もしくはマイクで倒せる。/弾を高速で、しかも休む暇なく連続で放ってくる強敵。
グランク
ステージ2のみに登場。水泡を飛ばして攻撃してくるイソギンチャクのような敵。
フラッパー
ステージ2のみに登場。カービィめがけて飛行してくる蝙蝠。
ブーラー/ギャスパー
ステージ2のみに登場。カービィの方向に猛突進してくる幽霊。/猛突進を開始するまでの時間が短くなっている。
ブルームハッター
ステージ2のみに登場。箒を動かしながら左右に移動している。
チャッキー/ハーリー
ステージ2のみに登場。ビックリ箱のような敵。アニメにも登場した。/頭が連続で飛び出してくる。
トゥーフェイス/ミスター・ピー・アンプキン
ステージ2のみに登場。カービィが至近距離に近づくと形相を変えて襲い掛かってくる仮面。形相を変える前はこちらの攻撃が通用しない。/カボチャのような姿になっている。攻撃はトゥーフェイスと同じ。
マンビーズ /スカラー
ステージ2のみに登場。吸い込めないが、星型弾、空気弾で倒せる。/頭蓋骨の姿になっている。
スクイッシー/フロッツォ
ステージ3のみに登場。イカだが何故か空を飛ぶ。/タコのような姿になっている。移動スピードが速い上に、こちらをやや追ってくる。
ブリッパー
ステージ3のみに登場。水中からジャンプをしてくるゴーグルをした魚。
ウィザー/ピーザー
ステージ3のみに登場。ビーム攻撃をしてくる二枚貝。/高速でビームを連発する一つ目のカニ。
カブー/グランプルス
ステージ3のみに登場。姿を消したりトリッキーな技を仕掛けてくる。/しばらくすると壁を貫通して襲い掛かってくる。
コナー
ステージ3のみに登場。水中、陸どちらにも出現する。
ディジー/ベニー
ステージ4のみに登場。ステージ中を浮遊している。/てるてる坊主のような姿になっている。
スカーフィ
ステージ4のみに登場。吸い込めないが、星型弾や空気弾で倒せる。ただしその際に爆風に巻き込まれるとダメージを受ける。吸い込もうとすると形相が変わり、追いかけてきた後に爆発する。このときに攻撃して倒した場合は爆発しない。
クークラー/ウィスカース
ステージ4のみに登場。円を描くように移動する。/猫のような姿になっている。スピードが速い。
サーキブル/ブーマー
ステージ4のみに登場。カッターをブーメランのように投げて攻撃する。/ポピーブロスJr.にそっくりだがブーメランを投げてくる上、跳ね返ってきたブーメランを受け取らないため後方にいる場合も危険。
パフィー/カウカン
ステージ4のみに登場。サングラスをかけた雲のような敵。弾を撃ってくるものもいる。/ペリカンのような敵。
パラソル
ステージ4のみに登場。ワドルディなどについた状態で出現する。/敵が手を離した直後に独立して襲い掛かってくる。

中ボスキャラクター
三回攻撃を当てれば倒す事ができる。各ボスとも、吸い込める物体を定期的に放ってくるので、それを吸い込み、吐き出して攻撃する必要がある。

ポピーブロスSr. (ステージ1)
ロロロ (ステージ2)
クラッコJr. (ステージ4)

ボスキャラクター
何度か攻撃を当てることで倒すことができる。各ボスは吸い込める物体を用いて攻撃してくるので、それを吸い込み、吐き出して攻撃する必要がある。原則として空気弾は通用しない。

ウィスピーウッズ(ステージ1)
シリーズ最初のりんごの木のボス。りんごを落としたり、空気弾を吐いて攻撃する。本人が動かない上、画面いっぱいにいるため倒しやすい。プレイヤーに立ちはだかる障害というよりは、カービィの基本動作をマスターしたり、ボス戦のシステムを理解するためのチュートリアル的存在といえる。ただし、顔に当たると2ダメージを受ける。
エクストラモードでは、りんごの他にゴルドーを落とすようになり、全体的に攻撃のペースが速くなっている。
ロロロ&ラララ(ステージ2)
道が4段に分かれていて、両端から一人ずつブロック(エメラルドフレーマー)を持って移動する。それ以外の攻撃はしない。元ネタは「エッガーランド」に登場する「ロロ」と「ララ」
エクストラモードでは、カービィの歩く速度と同じスピードに強化されているほか、ブロックの後にゴルドーを打ち出してくる。
カブーラー(ステージ3)
飛行船に大砲をつけたボス。このボスのみさつまいもを取って、空気弾で戦う特殊なタイプでシューティングゲームに近い。弾を撃ったり、突進して攻撃してくる。
エクストラモードでは、弾に追尾性能がついている。攻撃のスピードも速い。
クラッコ(ステージ4)
周りにとげが付いた雲の中心に目玉がある怪物のようなボス。まわりにビームを発生させたり、雑魚キャラクターを出したりして攻撃してくる。
エクストラモードでは、雑魚キャラクターの代わりに爆弾を投下する。体当たり攻撃も軌道が異なる。
デデデ大王(ステージ5)
今作のラストボスであり、国中の食べ物を奪った事件の犯人。ハンマーを振ったり、吸い込みをしたり、大ジャンプをしたりして攻撃してくる。
エクストラモードでは全体の動きが速くなっている。

ステージ
GREEN GREENS (グリーングリーンズ・ステージ1)
草原や森を進んでいく基本操作を覚える基本的なステージ。このステージのBGMは後に何回かリメイクされ、現在までに多くのゲームで使われている。中ボスは「ポピーブロスSr.」、ボスは「ウィスピーウッズ」。
CASTLE LOLOLO (キャッスルロロロ・ステージ2)
お化けなどの個性的な敵キャラが多く登場するお城のステージ。中ボスは「ロロロ」だが、その後ボスとして「ラララ」とともに再登場する。
FLOAT ISLANDS (フロートアイランズ・ステージ3)
海に浮いている島を進んでいくステージ。上から落ちて来るヤシの実や砲台などの仕掛けが多く、難易度も上がっている。中ボスは不在。ボスは「カブーラー」。
BUBBLY CLOUDS (バブリークラウズ・ステージ4)
雲の上や宇宙を進んでいく神秘的なステージ。全体的に難易度が高く、ステージの地理上ステージ下へ落ちやすい場面がいくつもある。中ボスは「クラッコJr.」、ボスは「クラッコ」。
Mt.DeDeDe (マウントデデデ・ステージ5)
最終面。ステージはこれまでの各場所が簡略化されたコースとなっている。今まで戦ってきたボスたちともう一度戦って勝利すると、ラストボス「デデデ大王」とのバトルが始まる。

2009年02月04日

坪内氏(壺内氏 つぼうちし、つぼうちうじ)

坪内氏(壺内氏 つぼうちし、つぼうちうじ)は日本の姓氏の一つ。鎮守府将軍藤原利仁流加賀国国主富樫氏の一族の他、下記の系統がある。
スキミン ソーター ブロッキ レニア ツーリング ナスカ イジェクト ビッグ カット 管弦楽団 ユース イブ日本 バンコ ゾーニング フルスピ モンテ サクラ キット モメンタム スラング 波間 ヒロポン ハシソウ プレース ジャル めんだ トラベラ パロディ タイプ オーバー ウィグ パキラ そらち ダラー シロッコ バーベナ ダーク フリー スーツ マウス ネクタ ネチズ ヨット バリ デリン ブルーデー フェルト イーブン ブライ にしままい

称熊野別当藤原氏(清和源氏武田氏流とも称す)鳥居氏系坪内氏
宇多源氏流佐々木氏族古志氏系坪内氏
称良峯氏流前野氏系坪内氏
美濃国能役者の出自不詳の坪内氏
称桓武平氏流坪内・壷内(壺内)氏
坪内氏は藤原利仁流の加賀国守護国主で安宅関の関守の富樫左衛門泰家(奥州にて重純又は成澄と改名し読みはシゲズミとする。)の子の富樫長康(庄九郎長康、後に但馬守長康)の継嗣である富樫国親(富樫藤三郎重光)の後裔富樫藤左衛門頼定(時定)を始祖とする。富樫頼定は加賀国富樫郷より尾張国に赴き、犬山織田家に仕え、松倉城(現在は城跡を示す碑のみがある)を築城し城主となり始めて正式に坪内氏を称す。また土豪の松倉城代前野又五郎忠勝(野府城城代を務め、坪内氏に仕え、縁組し、坪内城に居住したため坪内又五郎忠勝と称し、前野氏流坪内氏の祖となる)と縁組し、土豪にも強い影響力を持っていた。後に坪内氏は織田信長、豊臣秀吉に仕えた。しかし坪内利定は秀吉と不和になり徳川家康に仕えた。鉄砲隊を指揮し功があり、本拠地を新加納陣屋に移し大身旗本として大いに繁栄し現在に至る。

坪内とは窪地の内を意味し、平野ではなく窪んだ土地の地名である。坪内姓は富樫泰家(重純)が代々奥州前野庄を領有し、一時前野氏を私称したが、子の富樫泰景が奥州前野庄の家督を継ぎ、孫の富樫氏景が奥州出羽富樫氏の祖となり、泰家(重純)は後に加賀国に戻り本拠地としその地で没し、泰家(重純)の子の富樫庄九郎長康は奥州前野庄より尾張に居住し尾張富樫氏の祖となり、その家督を継いだ富樫国親(重光)の後裔の富樫安房が足利義満に仕え、富樫安隆が中務大輔として足利氏に仕え斯波氏家臣団として越前国丸岡の坪の内、現福井県坂井市丸岡町坪内(坪内氏の名字の地)に居住したことに由来する。尾張国中島郡(愛知県一宮市)に坪内頼定が一族と居住し、坪内城(後に前野氏の居城となる)を築城し坪内村を拓く(旧尾西市で現在は住宅地であり民家が建っている)。犬山織田家に仕え、松倉城主になった藤原氏流富樫藤左衛門頼定が正式に坪内氏を名乗り、坪内氏本流となる。古書には少数ではあるが異姓、出自不詳の坪内姓の人物の記録がみられるが時代とともに(旧姓に復すなど)消滅し、現在の坪内姓は旗本富樫坪内氏の子孫は言うまでも無く、その縁者や旗本坪内氏にあやかり下賜されたものである。そのため富樫坪内氏を母体とした一元的な姓である。加賀の富樫氏嫡流が戦国期に一向一揆で完全に滅亡し直系子孫は存在しない。富樫氏の子孫は支流が存続し、その血脈を伝えている。武家としての富樫氏は庶流の富樫長康流尾張富樫氏の坪内氏が大身旗本となり富樫氏の武家の棟梁を継承し嫡流となる。但し坪内氏の血統は一説に清和源氏の奥州石川源氏源光平流といわれるが、尾張富樫氏を継ぎ自ら富樫氏庶流を称し、加賀富樫宗家への敬意は代々持ち続けていた。

熊野別当藤原氏(清和源氏武田氏流とも称す)鳥居氏族坪内氏
旗本坪内氏宗家だが武田氏の養子を迎えた鳥居氏より養子を迎えた為、富樫氏流正統坪内氏ではない別流として分類される。(但し、富樫氏流坪内氏の本姓は藤原氏だが、血統は清和源氏である)

宇多源氏流佐々木氏族古志氏族坪内氏・壷内(壺内)氏
山陰出雲の有力商人の家系。古志義信の子の信清を始祖とし家紋は花輪違、目結紋、釘抜き紋(一つ目結紋と混同されたと思われる)を用いる。尼子氏に仕えた有力商人坪内孫次郎、坪内重吉がいる。

称良峯氏流前野氏系坪内氏
前野氏は良峰姓を本姓としている。前野又五郎忠勝が坪内氏と婚姻し、坪内又五郎を称したことに始まる。系図上で冨樫藤左門頼定が坪内又五郎某の婿に入り坪内頼定を称すとあるが、坪内頼定は美濃国(実際は尾張国)松倉に来る以前にすでに名乗っており、後世に誤認されたものである。坪内為定(坪内兼光)はこの前野氏より養子を取り、子孫は徳島蜂須賀藩重臣として仕えた。前野長康は実際は坪内勝定の長男坪内光景である。従来は前野氏の一族とされてきたが、偽書武功夜話に依拠するもので大いに疑問である。家紋は鷹の羽紋、巴紋、柏紋、州浜紋、花菱紋等を使用する。

美濃国出自能役者坪内氏
徳川綱吉に取り立てられ、生国の美濃国各務原の領主旗本坪内氏にあやかり、坪内姓を下賜された。各務原は尾張国だが当時は美濃国と誤認されることがあった。

桓武平氏流坪内・壷内(壺内)氏
壺、陶器、塩などの運搬、海運などに携わっていた者の一族で愛媛県砥部町には砥部焼の庄屋坪内(壷内、壺内)氏があり、阿波国の平家(平重盛流)の出自であると自称している(坪は土と平に分け、土は士とし、平氏の士を意味し、壷、壺の字は士と亜、亞とワに分けられ、阿波の士を暗示しているという)。家紋は梅鉢紋、桐紋を主に用いているが代々家紋が無い(平家の出自を隠すために意図的に持たない)家もある。明治以降松山から今治、西条、新居浜など海沿いに多くあり、名字帯刀を許されるなど、海運などに従事していた有力商人の一族。壷内、壺内姓の方は祖先が愛媛県出身の可能性が高い。

家紋
旗本坪内氏の家紋は丸に州浜、藤丸に左鎌(分家支族は藤紋、丸に釘抜き、違い鷹羽、柏紋、銀杏紋を用いている)。尾張坪内氏は始めは大和源氏の紋(笹竜胆、丸に違い鷹羽等)を使用していたが、尾張国松倉城にて川並衆の棟梁となり、丸に州浜紋を用いる。幕臣となり、藤原氏流富樫氏を名乗ると藤紋を替紋として使用した。以後、主に分家支流は藤紋を用いるが、諸事情にて、その他の紋を用いる家もある。

家系
本姓:藤原氏、本国:加賀国。国人領主である坪内氏は、土地の土豪で川並衆の前野氏と縁組し蜂須賀氏(坪内氏は徳島藩で代々家老職を務める)、稲田氏などの川並衆にも強い影響力を有していた。

旧来の系図には富樫家直の後裔とあるが家直に嗣子は無く、泰家(重純)との誤記誤認である。 また、旗本坪内氏の同族の一例として徳島県蜂須賀氏の家老、長崎県五島の宇久氏の家老、福井県若狭国小浜藩士も富樫流坪内氏。

〔 家名の変遷 : 藤原氏(斎宮頭藤原氏) → 富樫氏 → 坪内氏 〕

略系図
藤原利仁流富樫氏系図(尾張国直参旗本坪内氏)
天智天皇―藤原不比等―?中略?―富樫泰家(重純)―長泰(長康とも書き、尾張富樫氏祖)―重光(富樫国親と称し富樫長康の家督を継承する)―光忠(親泰)―益光―光資―光基―光朝―光経―忠安―安房―安隆(安高)―国定―基光―基定―頼定(時定)―友定(定兼)―勝定―坪内利定―以下略
注:従来の坪内氏系図に家直と泰家の混同があり、家直と泰家は系図上は親子であるが、史実は兄弟である。
家直(重純)―重光―光忠〔従来の旧坪内氏系図〕
系図纂要に重純(泰家)?信純(泰景)?定純(家済)?時純(氏景)?----中間不明----?時定(頼定)とあり、代々奥州にて蟄居せりとあるが奥州出羽富樫家と混同したものである。また泰家は源義経と主従関係が有ったとするが、史実は義経を見逃した咎により泰家が追放になり、奥州平泉にて対面した義経は泰家に感謝と敬意をもって接したとあり主従関係は無く友情関係を持っていた。

清和源氏源光平流系図(美濃国富樫前野坪内系図)
清和天皇―陽成天皇―元平親王―基経(従来の系図では貞純親王の子としている)―満仲―頼親―頼遠―源有光(奥州藤原氏在住。妻は進士源義業の娘)―源光平(妻は富樫左衛門泰家の娘で泰春、家親とも称した富樫家春の姉。弟に源元光、元光の子に源光義がいる)―富樫重光(一説に母方の姓と通字を用いて富樫国親を称し長康の家督を継ぐ)―光忠(親泰)―益光―以下同上
注:美濃国諸家譜には石川蔵人源光平は、同じ平安時代後期に存在し異姓同名の今城寺太郎光平との混同がみられ、悪源太源義平の落胤(実際には実子は居ない)とも記されるなど時代的、史実的にも差異、誤認、混同がみられる。また、源頼光(頼親の兄)と源頼平(頼親の弟で頼光の養子)も時代、出生に混同がみられ、系図の順番等に誤差、誤認、差異がみられる。
源頼平(弟)―頼親(兄)―頼遠―有光―光平―国親(重光)―親泰(光忠)〔美濃国諸家譜坪内氏系図〕

坪内氏の分布
富樫氏族坪内氏は関東(東京都、千葉県)から東海(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県)、近畿(大阪府、京都府、滋賀県)、四国(徳島県、香川県)に分布している。坪内姓(出自別詳細は不詳)は全国に約1900件(約10000人)ある(壷内、壺内姓は愛媛県を中心に約150件800人)。

著名人
坪内逍遥
坪内ミキ子
坪内祐三
坪内寿夫
坪内稔典
坪内道典

2009年01月21日

日本古来の神事や祭りである

相撲(すもう)は日本古来の神事や祭りである。同時に武芸でもあり武道でもある(「弓取り式」の本来の意味から)。また古くから祝儀(懸賞金という表現)を得る為の生業(生きる手段)として選ばれた者によって大相撲という興行が行われている。近年では、日本由来の武道・格闘技・スポーツとして国際的にも行われている。

相撲は日本固有の宗教である神道に基づいた神事であり、沖縄地方をはじめ日本各地で「祭り」として「奉納相撲」がその地域住民により、現在も行われている。健康と力に恵まれた男性が神前にてその力を捧げ、神々に敬意と感謝を示す行為である。そのため礼儀作法が非常に重視されている。従って、力士はまわし以外は身につけない。その名残は現代の興行形式である大相撲にも見られる。古代から現代に至るまで皇室との縁は深い。

他方で、格闘技として見れば、裸身(に極めて近い状態)で道具を用いず、つかみ合い、相手の体を倒しあうことを競うレスリング系統の競技である。英語では「Sumo(スモウ)」または「Sumo-Wrestling(スモウ・レスリング)」と表記される。類似の格闘技の中では、特に常に前に出て押すことを重視するところに特徴がある。

日本国内外で同じような形態の格闘技としては、モンゴルのブフ、中国のシュアイジャオ、朝鮮半島のシルム、沖縄のシマ、トルコのヤールギュレシなどがある。それぞれ独自の名前を持つが、日本で紹介される場合には何々相撲(沖縄相撲(琉球角力)、モンゴル相撲、トルコ相撲など)、といった名で呼ばれることが多い。

なお、日本では組み合う格闘技的な競技を総じて相撲と呼ぶ。用例には腕相撲、足相撲、指相撲などがある。他に、相撲を模して行われるものに紙相撲がある。

相撲の歴史

古代
相撲の起源は非常に古く、古墳時代の埴輪・須恵器にもその様子が描写されている。

『古事記』の「日本神話においては、建御雷神(タケミカヅチ)の派遣(葦原中国平定)の際、建御名方神(タケミナカタ)が、「然欲爲力競」と言った後タケミカヅチの腕を掴んで投げようとした描写がある。その際タケミカヅチが手をつららへ、またつららから剣(つるぎ)に変えたため掴めなかった。逆にタケミカヅチはタケミナカタの手を葦のように握り潰してしまい、勝負にならなかったとあり、これが相撲の起源とされている。
『日本書紀』には、神ではなく、人間としての力士同士の戦いで最古のものとして、垂仁天皇7年7月7日 (旧暦)にある野見宿禰と「當麻蹶速」(当麻蹴速)の「捔力」(「すまひとらしむ」または「すまひ」と訓す)での戦いである(これは柔道でも柔道の起源とされている)。この中で「朕聞 當麻蹶速者天下之力士也」「各擧足相蹶則蹶折當麻蹶速之脇骨亦蹈折其腰而殺之」とあり、宿禰が蹴速を蹴り技で脇骨と腰を折って殺したとされ、少なくとも現代の相撲とは異なるもので、武術であったことは明確である。宿禰は相撲の始祖として祭られている。
さらに
スイート ビジブル 神の蔵 梅最適 ノマド 天空の城 ほない スポー メセナ ノーブル ルピア レシピ ビーエル ナビサド インテーク オーバー ベックス イッシュー ムラグ おのいして ガーベラ バターケ ピッチ リアフレ デルレイ ソシオ ひるぜん ストロ ビジョナリー ミブーツ デポジット フレッ シンフ マザー ウルク たつごう キヨス モルツ トゼブラ シェルタ マホメ ふたみ せっさ マヌカン レクチン クロヨン プラグ ナッシ トーチ リョウ

『古事記』の垂仁記には、「ここをもちて軍士の中の力士の軽く捷きを選り聚めて、宣りたまひしく、その御子を取らむ時、すなわちその母王をも掠取れ。髪にもあれ手にもあれ、取り穫む隨に、掬みて控き出すべし。とのりたまひき。ここにその后、かねてかその情を知らしめして、悉にその髪を剃り、髪もちてその頭を覆ひ、また玉の緒を腐して、三重に手に纏かし、また酒もちてその御衣を腐し、全き衣の如服しき。かく設け備へて、その御子を抱きて、城の外にさし出したまひき。ここにもの力士等、その御子を取りて、すなはちその御祖を握りき。ここにその御髪を握れば、御髪自ら落ち、その御手を握れば、玉の緒また絶え、その御衣を握れば、御衣すなはち破れつ。」とあり、初めて「力士」(ちからひと・すまひひと と訓す)の文字が現れる。
『記紀』には、景行天皇四十年(110年)に日本武尊が、大和国(現在の奈良県)の息吹山の神(豪族の長?)を素手で倒そうと、草薙剣を持たずに、素手で山に入ったことが記されている。
『日本書紀』の雄略天皇十三年(469年)には、秋九月、雄略天皇が二人の采女(女官)に命じて褌を付けさせ、自らの事を豪語する工匠猪名部真根の目前で「相撲」をとらせたと書かれている。これは記録に見える最古の女相撲である